- 5
- Mar
- 2014
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- 十勝千年の森ガーデナー
ガーデンの財産
今まで何回か「種」について、このブログやフェイスブックで紹介してきました。
冬の間に販売用の種を自分たちで袋詰めしたり、
昨シーズン、ガーデンや森で採取した種を掃除したり、
今シーズンの庭に植栽する苗を作るための種を準備したり・・・
冬だからこそできる作業が結構あるのです。
野菜、ハーブ、一年草、宿根草、そして森の自生種。
購入したもの、採取したもの。
写真はその一部ですが、
それぞれを種類ごと、さらに品種ごとにきちんと整理して保管します。
きちんとやっておかないと、春の播種シーズンになって
「あの種はどこ?」 「この種が足りない!」 といったことが起きてしまいます。
でも、これだけあると棚卸も楽ではありません。
特に棚卸表のデータ入力は緊張します。
文字、数字の打ち間違いで大事な情報が異なったものになってしまいますから・・・
でも、庭の細かな雑草を取るのと違って、
パソコンの細かな字を見るのは苦手です。
皆さんに喜んでいただけるような庭をつくる植物たちの種は
大事な財産!
この棚卸表は、計画を立てる上での大事な情報源になるのですから、
「冬の一大作業」をきちんとやり遂げたいと思います。
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